2匹目が死んでの感想
新着情報11日に愛犬がまた死んだんですが、
1匹目よりすごくさっぱりしています。ものすごくかわいがっていたのですが
15年という歳月と最後は老衰で亡くなったと思うのですが
ものすごくかわいく私の横で死んでいたことなど総合して
まったく悔いはありません
今思い出しても「かわいかったなあ~」
と思い出すだけです
1匹目は潰瘍性貧血という病気だったので
あっという間に逝ってしまいましたが、
それがどうしてもかわいそうにしか思えないところがあります
まだ10年目の犬だったのもあります
それよりもうダメなのに病院へ連れて行ったことがすごく悔やまれます
それなら2匹目と同じように家でゆっくりと死なせてやりたかったです。
老衰の死に方は本当に安らかです。
若干吐いたり下痢起こしたりするのですがあとは息が小さくなり
なくなります。目も見開いて死にません。
本当に眠るように死にます。
死後硬直が始まってもそのまま。病気で死ぬとすごく縮んで気の毒です
これは人間にも当てはまります。
父は口腔底がんで亡くなりましたが、すごく小さくなり痛々しい
叔母は心臓で亡くなりましたが、私の実家で亡くなったので
亡骸を見たとき本当に生きているように見えました
あまり比較はいけないのですがはっきりと共通点があったので
書きましたが、
まあ感想としては自然に年を取って死ぬほうがすごくいいということでした
そして無駄な延命はしないこれがきれいに死ねる方法かもしれませんね(^◇^)