京大附属病院へ後日談・・
新着情報検査が終わって数日後いくことになり一応検査があったのですが
元来空手の古傷があるもんで背中腰が調子の悪いときは出てしまうので
トレッドミドルという検査が受けられない状態で検査を断り
問診へ・・・・
先生「不整脈はないですね」
私「疲労性の痛みからの不整脈だとお思うんですが・・」
これはわたしが実感している状態なのでそう訴えると
先生「あとエコー検査をするかですね」
この時私はしんどさが全然ない。
おまけに詳しく血圧を取って血糖値変動を記載したメモを提示しているのに
全く見ない・・・
パソコンの画面とたまに私の顔をちらちら見てしゃべるだけ
先生「どうされますか?内科の先生とそうだんされますか」
私「血圧をもう少し下げる方法はありませんか」
先生「そうですね。血管を広げる薬で下げるかですね」
私「今の薬と合わせて飲んでもいいんですか」
先生「飲んでもいいですよ。ふらふらするようならやめてくださいね」
「一週間分出しときますので様子見てください」
「一応今回で循環器は終わりということであとは内科の先生とご相談してください」
私「例えば今回のような疲労性の痛みからくる薬などはないんでしょうか」
先生「それはまた整形外科に行ってそれなりの対処をしてもらわなければいけませんね」
これが大体のやり取りです
不思議なのがちらっとメモを見るなり
「この275ってなんですか」
だからさっき説明したでしょう!血圧と血糖値をメモしたものだって!
そして私はインスリン不全症なので不安定なことがあるって
まったく専門以外は聞いていない”(-”"-)”
そんなことよりまずどうしてしんどいんですか?
と聞くべきです。
そして専門外で少し聞いてアドバイスをもらい
まず血液検査をするべきだと私はおもいました
私のお客さんで風邪から動悸が出て、高カリウム血症で
心臓が止まって亡くなった方がいるんです
私もそのようにならないように不安で行ったのですが
しんどい理由も聞かず専門以外の検査は受けない。
まあ不整脈の検査はよかったのですが
そこに原因がなかったらしんどくなくなっても
検査しようとする体制が問題ああるのではないでしょうか
今私の体調は大丈夫です
もししんどいのが続いていたら何か問題があるはずです
とりあえず検査検査それはそれでいいのですが・・・
私の体は一種の病態のまま生きているので
とりあえずしんどさを取ってほしいと思っただけです
ここのところで患者と医者の関係性を少し見直してほしいものです
ということで私はもとにもどりました(^◇^)
これからもできるだけお客さんに納得してもらえるよう
努力していきますのでよろしくお願い申し上げます・・・・・