ご先祖さんかえってきます
新着情報京都では六波羅光寺でご先祖をお迎えに行くのが習わしですが、私とこはおがらといって
まあかんそうした中が空洞の枝みたいなものを焚いてお迎えをします
そして大文字の時にまた焚きます。
それでご先祖が帰っていくらしいです。
昔はその時親戚一同あつまりご飯など食べながらその日は過ごしたものですが
最近はそのような習慣が消えつつあります。
お盆はご先祖がとりもってみんなが集まるのです
しかし私もそうですが仕事にかまけていけない・・・
心のおくそこで気になっているのでできるだけその日はあけておきます
不思議とそうするとその時間はお客さんが来ない。
あと思いもかけず予約の電話があったりといいこともある
ご先祖のご褒美かと勝手に想像しながらこの時期すごしています
私の仕事も案外ご先祖さんにしていることと同じかもしれないです
お客さんが都合のついたときに私も合わす・・・
施術をしてアドバイスをしてまた予約を取っていただける。
よくしてあげると必ずお客さんが見返りをくれる
これって死んだ人でも生きている人にでも同じだと最近特に思います
皆さんも生きている人にも、もうお亡くなりなった方にも親切にしてあげることをお勧めします
いつかは死ぬ運命だから、生きていようが死んでいようが人の魂は同じです。
そうおもわれませんか・・・