最近終活ってよく聞きますよね

要するに人生最後の締めくくりっていうことですが

これって私が思うに・・・

人間死ぬ時と生きているときの気持ちって違うと思うんです

元気なときは欲がいっぱいあって「あれもしたい！これもしたい」

と思います

ところがもしあなたが「3か月の命だ」われるとします

できることはといえば何もないです

こんな葬式でとかあとにのこるものに対してどうするか

なんて二の次になります

そのための終活だと言われそうですが

人の命がこの世からなくなったらあとは生きている人が

どのようにするかはわかりません

終活も大切ですがやっぱりその時の自分の心に負けない

精神と心構えの訓練のほうが大切だと思います

それには信仰心とご自分の宗教の勉強をおすすめします

どんな経典にも必ず死に向かう心構えが書いてあります

どんな有名人が書いてようと経典には負けます

その時は決して宗派というフィルターをかけず

その経典を心から理解することこれが肝要です

全部わからなくてもいいと思います

でもその気持ちが死に対する心構えを作ると思います

人生どこで終わるかもしれません・・・

これは健康な人はわからないと思いますが、

私はこれが真実だと思います