私の家兼院は築一〇〇年近い京都の家ですが

なんせ旅館仕様となっておりますので施術室以外は寒い！

仏間で寝ているのですが障子だけ。いちおう廊下にはガラス戸が

はまっているのですが廊下は板一枚・・・・

ということは障子一枚でさえぎってるのみです・・

そこでねるんですよ”(-”"-)”

ストーブ、エアコン全開でようやくねれました

普段はこの寒さは何もなしでも耐えられるのですが

この二日間はだめでした

皆さんは京都の町屋にあこがれをおっておられるでしょうね

しかし！

住むのと尋ねるのでは大違いです。

県外から町屋を借りていた方は一年でやめておられます

それほどさむい・・・

それなら京都市内のワンルームでに住んで癒しに

古民家を訪ねるこれが一番です。

ここ清水では観光客も増えてきており、

一日中埃っぽく排気ガスが充満・・・

唯一空気がきれいなのが朝方のみ”(-”"-)”

よく

『いいところにお住みですね」

といわれます。

しかしこんな現状です。

結論から言うと清水は住むところではありません

古くからいる方は愛着があるのでいいのですが

これから住みたいと思う方・・

やめておいたほうがいいのではと思うくらいです。

行政がしっかりと管理ができていないので

すべてにおいて不便なのもあります。

でもこんなところに住むのも縁があるからで

縁がある限り住み続けたいと思います

でも夜はさむいよな ・・・・・