ある写真
新着情報ユーチューブをみていたら
中世の時代は亡くなられた方を写真のとる習慣があったらしい
本当かどうかわからないが、
ここに東洋思想と西洋史思想の違いでている
西洋思想は現生でお別れしたものは現生でという考え方
で、その人の記憶を残しておくために撮ったのだと思う
ところが東洋思想は輪廻転生思想がある。
肉体がなくなっても魂はあるのでたとえ体がなくなろうとも
つながりはあるという考え方。
どちらが正しいかではない。人それぞれ意志というものがある
魂の考え方が意志そのものだと思う。
永遠であると考えれば永遠なのである
私たちは脳ではない何かで動いて考えてるとしか思えない
みんな一律におなじ思考なら死んだら消滅するかもしれない
しかし個々考えが違う。
死んでもこの人は助けたいお思いがあれば存在すると思う
ただ肉体がないだけで、自分は自分であるとわたしは考える。
よくソウルメイトという言葉を言う人がいるが、この思考が
ソウルメイトだと思う。
ある意味その中世の考え方からくる写真撮影は正しいのかもしれない
愛おしい人がこの世で亡くなったのでさいごに一緒に写真をという考え方
はソウルメイトとして受け入れているのかもしれない。
家族や知り合いであるということはこの世でもあの世でもソウルメイト
だから会えるのであってなかったら決して会えない。
しかし、お子さんの死んでいる写真を見るといたたまれない
どんなに安らかに眠っていてもこの人たちはどんな思いで
この写真を撮っているのかと思えばいたたまれない
これを面白半分で見れる人は一度生死について考えてみれば
面白半分で見れないと思います・・・
それにしてもユーチューブってなんでもあり???