一型糖尿の子供が犠牲に・・・
新着情報一型糖尿病の子供が犠牲になりました・・・
治療を祈祷師によって拒否され祈祷によって死にました。
私は一型の糖尿病の持ち主で長年インスリンを打っていますが
このような報道を聞くと怒りがわきます。
おそらくこのお子さんはすごくしんどかったとおもいます
高血糖ケトン症になりすごくしんどかったと思います。
私もこのような症状に陥りました。
どんなにしんどいか文字で示すと
内臓がすべてとまり、吐き気はする尿がでる
背中はつる。挙句の果ては目の前は真っ赤になり
あるけなくなる 。
あとは意識が遠のく。どうしていいかわからない
ただ座ってもいられない。呼吸困難の併発・・・
いかにしんどいかその祈祷師に教えてやりたい!
私も霊的なものをもっていますが、肉体と魂とは違います
肉体はしかるべき治療が必要です
ついたとかついていないとかのレベルではない
一型とは膵臓が死んでしまう病気なのです
そこを間違ってはいけない。
たぶん祈祷してよくなった方をみたのかもしれない
でもよく考えてみてください。
それはたまたまだった。医学的知識もなしで判断してる
肉体的治療をしながら魂の浄化をすればこれはこれでいいかもしれないです
肉体はこの世で動くための道具です。
道具は修理や修正をしなければいけません
エンジンのもとのガソリン的な存在が魂です。
いいガソリンを入れてやる。それが魂の浄化で両輪が
整わなければいけません
私はこのような偏った考えによるやり方はどうなものかと思います。
一型を経験しているものとして言えるのは必ず治療を受けさせること
そうすれば健康的な生活は必ずできます。
決して祈祷や自然療法だけに依存しないように・・・・
わたしはこのような仕事をしておりますが。基本医師を信頼しております。
彼らは体について少なからず我々よりも知識はある。
私は勉強してるだけであり彼らよりは知識があるといえばどうかとおもう
ただ私は経験だけはしているのでその経験値から導き出している。
この世界にも医師を信頼していない人もたくさんいますが、
役目が違う。そこがわかっていない。
とりあえずこのような報道を聞くと虫唾が走ります”(-”"-)”・・・