若いときほんとに失礼だったのが給料のために仕事をしていた。

これは経営者になって初めてわかることでしたが、営業をやっていても

暇なときはすごくうれしかった。

忙しくなると文句を言い、おまけに仕事が慣れてくるとどうしても

向上心がなくなってくる。

一見真面目にやっていた私でしたがどうも手を抜いていた状態がありました。

今は自分が経営者となってやっとわかったのですが、

仕事の向上心と、工夫そして何より周りの人よりいかにその仕事を

繁盛させるかが必要なのがわかります。:

努めているときはどうしても派閥に所属して会社より人間関係

を重視していた私でしたが、どうしてもあまりしっくりと来なかったのは

人間関係を重視しすぎて、自分本来の仕事を発揮しなかった

ですからどうしてもモチベーションがあがらず、

人間関係がまずくなるとはりのむしろになっていた。

それを跳ね返すものが持っていなかったかもしれないです。

人間関係は大切ですがそれより大切なものは仕事にある。

人生の大半をそれに費やすのですからなるべ納得いく仕事を

選ぶべきだと思います。

でも・・・慣れてもいないうちからえらそうにするのは間違いです。

組織に沿いながら謙虚に学ぶこれが必要な面もありますので

その点を留意しながら仕事をしていきましょう・・・