食育・・・・
新着情報今日お客さんと話していたら
最近は家事をするお母さんが少なくなってきているとのこと
話によると・・・
朝お茶も沸かさない、出来合いのものを買ってきてその容器で食卓に出す
台所が汚れないためだという・・・
ご主人が帰ってきたらスーパーで買ってきた容器そのままで
だしてあるなど究極の内容です
保育園に通う子がいるのにどうしてなのかわかりません
たぶんその方の親もそうしていたのかもしれません。
食育とは食べることを通して教えていくことです
料理がうまいとかそうではなくへたでも作ってあげる。
それがお母さんの味であり思い出の味であるとおもいます。
たとえば1品でも簡単な野菜炒めがあれば、それが家庭の味です。
不思議においしいまずいではなく大人になると
よく小さいころに作ってくれたものをいい意味で思い出します
まずい味でも「そうそうこの味!」といって食べるのです。
食育とはすぐに答えが出ません。
子供が大人になって初めて結果がでます。絶対に悪い思い出ではないのです
もしその思い出がないと悲劇です。
その家族としてのかなめの思い出がなくなるから・・・・
できるだけ作ったものを与えるようにしましょう。将来のために・・・・