粋な男とは・・・
新着情報池波正太郎の「男の作法」はすごく粋な男としての作法が書いてある
世の中カッコばっかりの人も多いが、本質的にそれは粋ではない。
読んでいてほれぼれするするようなことが書いてある。
堅苦しい作法ではなくこのようにふるまうべきだという内容である。
だいたいそのような本は一方的な意見だが、そうではなくつくろうのではなく
自然にふるまうべきことがたくさん書いてある
おまけにファッションについてまで書いてある。
堅苦しくはないがこのようにふるまえば若い人も年を取った人も
「あいつはすごい」ということになる内容である。
結構古い文庫であるが読む価値あり!
新潮文庫から出ています。
ちなみに私はブックオフで購入します。(購入金額は108円でした・・・)
値段ではない価値はあると思います・・・