テレビを見てて・・・
新着情報今日たまたまテレビを見ていると超能力の特集を
やっていた。それを見て思ったこと。
ある少女が手をかざすだけで病人を元気にするところである。
私は全然信じないわけでもないが、この仕事をしていると不信感がでる
私の技術は解剖学にのっとた施術なので一応医学的なことは勉強しますが
手をかざすだけで治るとはにわかに信じがたかった。
番組でもお医者さんが出ていてコメントを言っていたが、その通りだと同感だった。
信じてやってもらうとテンションが上がり脳内モルヒネがでて痛みがとれることがある。
ただこれは症状的に何ら治っていない。しかし科学的に解明できていないところが
あるのではっきりと言えないとのこと。
もちろん手当という効果はあるはずである。痛いところをさすってあげるだけで
痛みが軽減するのである。これは安心感と信頼感である。
それにより治ろうとする自然治癒力が発揮される。
ここでやってはいけないけど他人を病気にするコツ!
それは・・・
会うごとに顔を見て「顔色悪くない」
と言い続けること。こうするとその人は必ずなんらかの疾患がでます。
これはダイアネティクスでいうエングラムを作っていく作業です。
エングラム(トラウマ)を作るは簡単です。言葉と環境を一致させるといくつも
できていきます。決してやってはいけないことですが、案外ご自分でこの
作業をしてる方が非常に多いんですよ~。
テレビをみていておもったことでした・・・