戦争は・・・
新着情報今日たまたまブックオフで中国人が書いた日本軍がいかに残虐な行為を
したかという本を見た。
特に写真が主な本であったが、
内容は「どうして何回も抗日がおこるか」という内容で
このような写真を使って教育されているという内容でした。
どこまで本当かわかりませんが、少なからず残忍な写真がかなり載っていました
私が思うに発端は戦争ですが軍自体が統制がとれておらず、はっきり言って
そこにかかわった人間がやったいわゆる私闘に近いと思います。
報道によって美化されたりしていますが、いわゆる自己満足です。
人を何人切ったで新聞に出すのは今の世の中と同じで、
マスコミが当時の国民をあおったことだと思います
国もあおることにより、戦争モードになるので黙認していたのかも知れません
今の世にもすごく残忍な殺し方をする人がいるように、個々が勝手に解釈し
やったことだと思われますが、戦争の大義名分としてはいけないことだと思います
国と国との戦いであるのに鬱憤を晴らす如くする行為は戦争ではありません
そこは反省すべき点であると私はおもいます。
また逆もあったのではないでしょうか。日本人が逆に殺されることも・・・
大切なことは事実はあったということを認識すべきで、なかったことにしないことだと思います
認識し悪いところはあやまるそして以後しない。
罪は消えませんがここはしかたがない。起きてしまったことはもう戻りません
戦争は恨みを生みます。恨みが命を奪うことになる。
それがまた恨みとなる。どんどんと恨みが膨れ上がってくる。
終わりのない地獄になります。
ここを忘れず生きていくことが平和につながると思います。
思いっきり理想論ですができたらいいのになあ~