特攻隊・・・・
新着情報今特攻隊に関する本を読んでいますが、
彼らは10代や20代の前半の歳ですがすごく覚悟ができているのがよくわかります。
また初めてわかったのですが、よく片道分の燃料しか積んでいなかったといわれてますが
実際はそうではなくフルに燃料をつんでいたらしいのです
これは整備兵がこれから特攻にいくのだからとしっかりと整備をし、どんなぼろでも
ちゃんとした飛行機にのってもらおうとしたからだそうです。
だからよく言われるように人間爆弾ではなく一人の飛行機乗りとして最後まであつかっていた
ことがよくわかります。
それからパイロットはこんな会話もしたらしいです。
「俺の顔色かわっていないか?」
これは恐怖におののく顔をしていないかということだそうですが
最後にこやかに行ったのは周りに心配をかけないように若い人なりに
気を使ったことがあるそうです。
いかにいい加減な情報をうのみにしているかがよくわかります
みなさんもいろんな本をよんで知識を広げましょう。