災害中継にて
新着情報NHKの災害中継で印象深い言葉をアナウンサーがいっていました
「最後まであきらめずに救助を求めてください」
この言葉は何でも共通するものがある
ここまでと思えば力が抜けるところがまだまだと思えば
なぜか力がどこからともなく湧き出てくる。
絶対にあきらめない態度が必要です
この災害で被災に合われた方は逃げることもできず、その状況を理解し
受け入れなければならなかったと思います。
受け入れるということは生きるか死ぬかという状況を受け入れなければ
いけない。そこであえて最後まであきらめずにということは元気づけではなく
激励である。それしかできない状況なのである
「最後まであきらめずに」
最後は自分である。それを感じた中継でありました