昨日の続きですがあるパイロットが「覚悟をを決めるということがわからない」

と部下にもらしたことが書いてありました。

これは特攻で死ぬ覚悟です

不思議と特攻のときまで自分が死ぬとは理解できないそうです

まさに特攻をしかけていったときそのパイロットはいいました

「覚悟がわかった！操縦かんを前に倒すだけだ！」

いろいろかんがえていても何もわからない。行動を起こすことが覚悟を決めるということだと。

まさに特攻をすることほかに何も考えがない。ただひたすらそのことを思い行動を起こすこと。

いい悪いとか世間体ではなく特攻という2文字にすべてをかける。

これはどんな仕事についてもいえると思います。

この仕事は自分には体力がついていかない。人間関係があわない。仕事が面白くない。

いろいろ不平があるが一度そこに突っ込んだならできるまで行動を起こし続ける

結果は後である。もし仕事が原因で病気になってもそれはその時結果である。

ありがたいことにまだ死ぬことはない。もう一度違うように行動を起こせばいい

自分は仕事で癌になったというかもしれない。

それはそれで仕方がないがその時どんだけがんばってきたかで後悔の度合いが

ちがうかもしれない(自分はほかの病気で死にかけたが癌になっていないのでいい加減なことをいいのを

さしひかえます)。

とりあえず覚悟とは何も考えすおのれの意思を行動に移すことであるとおもいます。