私は若いころにウェイトトレーニングで背中をいためてから疲れたら痛みが出てきます。

特にスポーツ障害で起こった痛みは歳をとればとるほど増えてきます。

肩甲骨の下あたり第８胸椎あたりがよく悪くなります。

あきらめないでといっても痛いものは痛いし特にスポーツ障害の場合は根治

は難しい・・・・

しかし緩和はできます。

まず姿勢を正すこと。

これは均整のとれた状態にすることで各自いろいろな方法があると思いますが

整体師・矯正師などにチェックしてもらいながらするのがベスト！

筋肉の張り・骨のゆがみなどを矯正してもらえるのでいいとおもいます。

背中の筋肉の張りの特徴は片側性です。

左か右どちらかがはっています。

一見両方ともはっているかのように見えますが、実は・・・

片側を緩めると不思議と反対側も緩みます。

緩める方法としては・・・・

まずごろ寝スタイル！

側臥位になり肘をつくそしてテレビを見てください（これは冗談・・・）

テレビを見るスタイルになりましょう・・・

このときの注意点！

肘をついていないほう（上にある手）は背中側に垂らすこと

これにより側屈状態を作り出します。

肩甲骨が下がり肘をついていないほうの背中が緩みます。

その状態で２分（力も抜きます）

そしてそれが終わったら逆をします

ひどい時は一度には緩みませんが繰り返していると

楽になってきます。

睡魔が襲う時もありますが、正直に寝てください

オステオパシーは体の内部が反応しますのでいろいろな事が

起こりますが御心配無用！

とりあえずやってみてください！